風知蒼ではこの度、待望の千葉エリアで外構工事やお庭のデザインなどサービス提供を開始しました!
外構デザイン・工事対象エリアは千葉県の主に西側、君津や安房エリアです。
海と富士山を眺められ、心のゆとりがえられる場所。
都会の喧騒から距離をとり、大切な時間を家族と共に過ごせる豊かな自然。
そんな場所で風知蒼が得意とするデザイン、光や風、緑を感じられる外構・お庭づくりのノウハウが住まう方々のお役に立てれば幸いです。
戸建て住宅の新築外構やお庭のリフォームはもちろん、アウトドア施設や別荘の外構・お庭にて、弊社の強みを発揮したいと思っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらから庭/外構デザイン・工事対象エリア
千葉県 袖ヶ浦市・木更津市・君津市・富津市・鋸南町・南房総市・館山市
地の利やライフスタイルに合わせた外構・お庭計画
海に面した地域や樹々の多い山間の地域まで、その土地に合わせてご提案致します。複数台の駐車場やゆったりとしたファサード、来客をもてなしてくれるライトアップなど、お客様のライフスタイルにも最大限寄り添えるように。
まだ、風に冷たさがありますが、春を感じる明るい陽。
そんな中、志賀石のゴロタに寄り添う小手毬(コデマリ)。
小手毬の可愛らしい形に清楚な色。
志賀石はどっしりと、何事にも動じずそこに佇みて。
そんな庭に仕上げてきました。
小手毬(コデマリ)の花言葉 「上品」「優雅」 など
志賀石と小手毬の春
植栽スペースを和風に。ゴロタ石には信州志賀石を。化粧砂利は珪岩(ケイガン)です。小手毬の優雅さが引き立ちます。小手毬の後ろ手にある落葉低木樹は山吹(ヤマブキ)です。これからの季節は新葉を、秋には紅葉を楽しめます。
先日、仕事でベトナムのホーチミンへ行ってきました。
ホーチミンには色とりどりでフランスを想わせるようなデザインの建物が多くありました。そこへヤシの木やバナナの木、オールドツリーなどいろんな樹木が共存し、ブーゲンビリアなど極彩色の草花が視線を誘います。
路地裏から大通りまで、どこを歩いても植物と出会い、アパートなどのベランダや戸建て住宅でも人々が植物を愛でているのがわかります。
人の温かさと共に、植物たちのもつ穏やかさを感じた時間となりました。
プランターに咲く日々草
大通り沿いの歩道で咲いていた日々草(ニチニチソウ)。花びらは白く、中心が赤いので、ポルカドットかな。寒さに弱いので横浜の冬は越せませんが、ホーチミンは年中20~30度くらいの温暖な気候。2月でも屋外で楽しめるようですね。隣で咲いている紫色の花はなんでしょうか。南国らしい鮮やかな花色と艶のある葉が特徴的です。
ぶらり横浜市役所のアトリウムを訪れると、お花で覆いつくされていました。
ビオラにハボタン、プリムラ、シクラメンなど、季節のお花がパレットに入ったまま展示されていて!
何事かと思ったら、ちょうど花き展覧会が催されていたのです。
横浜市はお花の生産農家さんがとーっても多く、生産量、生産技術共に全国トップクラスとのこと。
風知蒼の外構・お庭づくりの最後の仕上げに植栽を用いることが多いのですが、
植栽があることで瑞々しさを感じられたり、彩を添えてくれる大切な役割を担ってくれます。
こういうのも、地域の生産農家さんの支えあってこそだな、と感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これからも素敵なお花づくりをよろしくお願い致します。
色とりどりのビオラ
いろんな色、かたちのビオラが展示されていて、生産者さんごとにパレットでが分かれていました。どれも生き生きと花が咲き誇っていて、元気をもらえました。
先日、うちのスタッフが枇杷(ビワ)の枝を持ってきたので、
水に挿して挿して楽しんでいたところ、なんと、花が咲きました。
蕾があることにも、全く気が付いていなかったのですが。
淡茶色のふわふわとした蕾から、白く、皺のある花びらが5枚。
そこへ近くのビルの窓に反射した太陽光が射し込み、スポットライトをあててくれいていて、、、
しかし、瞬く間に光はどこかへ。
お花の香りはというと強くないものの、とーっても甘い香りがしました。
これが美味しい枇杷の実になるのかな~。。。
枇杷の葉は乾燥させれば、香ばしい良い香りの薬膳茶になりますよ。
枇杷(ビワ)の花言葉・・・「密かな告白」「治癒」
風の冷たさを感じるこの季節に、染入るようなお言葉です。