NO.1157
動植物のモチーフを取り入れたリフォーム
横浜市旭区
横浜市旭区 外構リフォーム工事
かわいらしい動物や植物などがお好みの施主様よりご依頼を頂いた、リフォーム事例をご紹介いたします。
建物のリフォームを機に玄関前を明るくされたいとのことだったので、オープン外構へリフォーム工事を行い、ナチュラルで可愛らしいデザインを取り入れました。
施主様のこだわりや、職人の繊細な技術を多くご紹介しておりますので、詳細までお楽しみください。
フクロウやクローバーをモチーフにしたステンドグラスが施された門柱。よく見ると犬の足あとが貼りつけられてあり、その先を辿るとアイアンの表札で猫がお出迎えしてくれます。
フクロウのステンドグラスはアイアンにガラスがはめ込まれたアクセサリーブロックを施工しました。植物はシルバーを基調としてあり、すっきりとした色合いが門柱になじみます。
エントランスの床には実はクローバーが隠されています。職人が丁寧に石をハートに型どり、4つ組み合わせてクローバーになるよう、美しく仕上げています。さらに白目地仕上げを採用することで全体的に明るさが増します。引き立つ美しさが幸せを運んでくれそうですね。
玄関前のブルーベリーの木は陽をうけて、玄関に影を落とし、葉の模様を描きます。
陽をうけるステンドグラスはガラスが煌めき、モチーフが生き生きとします。
庭側を愛犬が駆け回れる場所へのリフォームをご希望されていたので、掃き出し窓から続く部分にウッドデッキのステップを施工、その先に自然石のテラスをデザインしました。Rの縁には色とりどりのピンコロ石を取り入れ、エントランスの素材と同様にすることで、統一感をだしてあります。リフォーム前は管理も大変だった庭が、メンテナスフリーな空間に生まれ変わりました。
ウッドデッキの素材はハードウッドの中ではコストパフォーマンスの良いバツ素材で施工。耐久性は高く木肌がなめらかです。
リフォーム前は閉鎖的な暗い門まわりや玄関が気になります。
リフォーム後は明るく開放感のあるアプローチとなりました。玄関前にはブルーベリーのシンボルツリーが添えられることで、エントランスにナチュラルな可愛らしさを感じさせます。