夏の日差しにも強い“ペチュニア”

2018年06月29日
梅雨の時期、雨は植物にとても大切ですが
高温多湿による蒸れは、植物にとって弱る原因になります。

この時期、出来るだけ根元の風通しをよくしてあげる事が、梅雨を乗り切る対策と
なります。

初夏から秋にかけて咲く、“ペチュニア"は
国内でも品種改良がとても盛んで、雨や暑さに強い品種もたくさん
作られており、夏のお庭の強い味方といえます。

丈夫さはもちろん、色や形なども魅力的で数が多く、迷い選ぶ時間も、楽しみのひとつですね。

開花時期が長い花の中でも、短期間で成長するので、きれいな花が、たくさん咲く様子を日々楽しみです。
切り戻しをしたりのお世話により、晩秋まで長く、綺麗に育てられるという園芸の醍醐味を十分味わえる、おすすめの植物です。
暑さに強く非常に丈夫ですが、西日は苦手で南、東側に置くか、西日があたらないように、影をつくってあげれば、元気に育ちます。
夏のお庭もペチュニアで彩ってみてはいかがでしょう。

ペチュニア花言葉「心の安らぎ」「あなたと一緒なら心が和らぐ」
※”サフィニア”と親しまれているものも、”ペチュニア”の一種です。

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